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- 日本の事業者の9割近くを占めるスモールビジネスは、日本経済の根幹を担っています。
ALT(アルト)の使命は、融資インフラとしてスモールビジネスの事業の発展を支え、ひいては日本の発展に貢献すること。
ALTはファイナンスとテクノロジーの力でスモールビジネスを支えます。
VISION
インターネットを通じて融資を受けることができるオンラインレンディング*は、米国や中国を中心に、世界で急速に市場が拡大しています。ALTは、日本においてオンラインレンディングを当たり前のものにしていきます。
ALTは、弥生が持つ会計ビッグデータ、オリックスが持つ与信ノウハウ、そして、d.a.t.のAI技術を活用した全く新しい与信モデルを開発し、インターネットを通じ、スモールビジネス向けに融資を行います。
これまで市場に存在した与信モデルは、そのほとんどが決算書情報など一時点での静的データに依拠するものでしたが、ALTが開発する与信モデルは、主として日々の仕訳データなどの動的データを活用することにより、従前よりも精度の高い与信能力を実現します。
本事業立上げにあたり、千葉銀行、福岡銀行、山口フィナンシャルグループ、横浜銀行(50音順)と業務提携契約を締結し、金融機関におけるALT与信モデルの活用も視野に入れています。
* オンライン上で、事業者から同意を取得した上で、会計ソフトや金融機関他が有する様々な情報を収集し、短期間で審査を行い、融資を行うサービス。
2017年秋サービス開始予定
ABOUT
- 社名
- ALT株式会社(アルト、英文名:ALT CORPORATION)
- 代表者
- 代表取締役社長 岡本 浩一郎
- 役員
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- 取締役 小松 一也
- 取締役 松﨑 悟 (オリックス株式会社 執行役)
- 取締役 渡辺 展希 (オリックス株式会社)
- 取締役 新原 崇之 (d.a.t.株式会社 CBO)
- 監査役 横井 慎也 (オリックス株式会社)
- 設立
- 2017年2月2日
- 資本金
- 4億8千万円(資本準備金含む)
- 決算期
- 3月
- 事業内容
- オンラインレンディング事業、与信モデルの開発・提供・サポート
- 株主
- 弥生株式会社、岡本 浩一郎、d.a.t.株式会社
※2017年4月末時点
NEWS
- 2017.04.14
- 会計ビッグデータを活用したAI与信モデルによる オンラインレンディング事業を立ち上げ
ACCESS
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